先日、トヨタF1設立の父とも言うべき存在だったオベ・アンダーソン氏が急逝。
黒の腕章をつけ“弔いレース”と銘打ってて走ったこのレースで表彰台を獲得、まさに「トヨタの底力」を見せつけられたレースだったと思いました。
もちろん、前戦でのアクシデント等でハミルトンなど強敵が後方からのスタートだったのにも助けられたというのもありますが、スタートでアロンソをパスし、中盤ではクビカから、終盤はコバライネンからの追撃をかわしきっての表彰台は立派だと思います。
特にラスト10周からのコバライネンとのバトルは凄かったですね。
チームとして2年ぶり、彼自身としては実に3年ぶりの表彰台、本当におめでとうですね。
逆に前戦で1-2フィニッシュを果たしたハズのBMWやマクラーレンなんかはさっぱりでしたね。
マクラーレンの場合は両ドライバーのペナルティが原因の大半を占めていたからなのですが、BMWはサーキットとマシンの相性が悪いのか全然いい走りを見せられませんでしたしね。
そしてもっとわからないのは中嶋。
1回目のピットストップでタイヤをソフト→ハード(注:F1ではソフト・ハードの2種類のタイヤを必ず使わないといけない)にしたので、15位スタートの中嶋はてっきり1ストップ作戦を狙うと思ってたのに、終盤で2回目のピットイン。
これで結局スタート時と同じ15位で終えたわけなのですが、前戦でも同じような作戦をとってるんですよね。
後方スタートのマシンが上位を狙うには1ストップ作戦が効果的なはずなのですが、なんでウィリアムズはポイント獲得のチャンスをみすみす見逃すようなこんな戦略を立てたのでしょう?
実況や解説の方も、中嶋が2回目のピットインをした際には「これは不可解ですね」って言ってましたし。
まぁこれがウィリアムズ流の戦略なのでしょうかね(^^;)

次戦は7/6、
舞台はF1レース初開催の地、イギリスなのですよ!
まず言うことは、「クビカ初優勝おめでとう!」これに尽きますね。
場所がポーランド出身の人が多いカナダ、しかも昨年大クラッシュを喫したこともあって、優勝できたことはいくら首位争いをしてたハミルトンとライコネンのリタイアがあったとはいえ、嬉しかったことだと思います。
ハミルトンとライコネンがリタイアしてからのレース運びはほぼ完璧といえるものでしたしね。
個人的にはチームメイトのハイドフェルドに勝って欲しかったですがw
他に称えるべきドライバーを挙げるとしたら、まずは3位に入ったクルサードでしょうか。
彼は荒れるレースとなると必ずと言っていいほど上位に食いこんできますねw
ここまで不運に泣かされっぱなしでしたし、久しぶりの表彰台に感動も一入だったことでしょう。
次に5位のマッサ。
終盤で見せた2台抜きは圧巻でしたね。
ピットでの給油ミスが痛かった…。
それと8位に入ったベッテル。
決して戦闘力が高いとは言えないマシンで、前を走るバリチェロに対して果敢にオーバーテイクを仕掛けていきつつ、後ろから迫ってくるコバライネンを最後まで抑え込む走りは凄かったですね。
最後に中嶋一貴。
一時は2位走行もしてたんですけどねー。
1ストップで行ってればあるいは入賞はおろか表彰台もあったかも…。
チームの2ストップ作戦は明らかにミスでしたね。
あとバトンのブレーキテストも無ければ…、
接触→ウイング破損→ピットでマシンコントロール不能となりクラッシュ
なんてこともなかったでしょうし…。
続いて今回の逆MVPw
何といっても今回はルイス・ハミルトン以外にないでしょうwww
ピット出口が赤信号→ライコネンとクビカがピット出口で停止→赤信号に気づかずハミルトンがライコネンに追突→両者リタイア
これはねーわwww\(^o^)/
普通ピットの信号無視は失格に値するもの。
これは実際、昨年のカナダでフィジケラとマッサが、今年の開幕戦でもバリチェロが信号無視をしてしまい、それぞれ失格になってます。
そんなF1ドライバーとして1番やってはいけない行為を、単独でならまだしも前に停車してるマシンがあるなかでやってしまったからマズイ。
世界各紙でも散々叩かれてますね。
イタリアなんかでは「信号で追突するルイスのコメディ」やら「人前で怒られたくない子供が無実を主張するかのような言い訳しかできないほど、ライコネンに直接謝る度胸はなかった」などと書かれてますし、いつもはべた褒めしている彼の地元イギリスでも酷評されてます。
結果、「次戦10グリッド降格(予選順位の10番後ろからスタート)」のペナルティを、後ろからさらに突っ込んできたロズベルグと共に受けることになりましたが、これでもまだ軽いくらいだと自分は思いますね。
いっそ「次戦出場停止」くらいでも良かったと思います。
上記にもありますが、ピットの信号無視は本来失格に値するものですしね。
まぁ何と言いますか…とりあえず、ハミルトンざまぁwww(コラw

次戦フランスGPも要期待ですね!
今日は珍しくF1の感想でも。
今回のモナコGPは実に12年ぶりのウェットレースとなり、ただでさえ滑りやすいコースなのに雨でさらに滑りやすいとかw
みんなコースアウトしたりマシンを滑らしてガードレールにぶつけまくってましたw
しかし今回最もかわいそすぎたのがフォース・インディアのエイドリアン・スーティルでしょう。
これまで毎戦下位に甘んじていたのに、今回の荒れたレースでは見事な走りを見せ一時は4位まで上がっていたのに…。
後ろを走ってたライコネン(フェラーリ)のミスの煽りを受けて追突されリタイアに追い込まれるなんて…orz
しかしあの追突は去年のワールドチャンピオンらしからぬミスだなと思いました。
しかも追突したライコネンにはペナルティも何にもないとか…どうかしてるぜFIAは!
リタイア後、ピット内で泣き崩れていたスーティルがホントに可哀そうに思えてしまいました。
ちなみにこれは月曜1限の体育の先生も同様のことを言ってましたw
結果的にレースを制したのはマクラーレンのルイス・ハミルトン。
個人的に嫌いなドライバーだったので尚更面白くなかったですw(ハミルトンファンの方いたら失礼
次戦カナダGPでのドライバー達の頑張りに期待しましょう。。。

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